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慶應義塾大学バレーボール愛好会FINE細則

 

 

 

《納会について》

 

 

 

・  納会は6月と12月、年2回行う。原則として、正装での全員参加である。

 

・  投票権は全員に認めるが、棄権も認める。また、棄権者は採決前に議長が確認し、その際、議長は棄権者数・棄権者の学年バランスなどを見て、全体に確認をとる形で採決に移るか否か判断する。

 

・  議決の際は、賛成・反対・棄権の各票を集票し、棄権者分を除いた賛成・反対の過半数を超えたものに決定する。

 

・  議決の際に、執行学年の投票方式は、次の2方式から選択する。

 

(1)  執行学年は議題に対して、学年全体の賛成あるいは反対の立場を明確にし、自らが議題を提案した場合は、投票権を持たない。

 

(2)  執行学年は議題に対して、複数の解決策を準備しておく。また、納会の場で代替案が出た場合は、執行学年も投票権を持つ。

 

・  複数の解決策が提案された場合の議決方式は「決選投票方式」とする。

 

※2度目の投票で同数の場合は議長が最後の1票を投じる

 

・  納会当日のタイムテーブルを作成する。

 

・  議題は各個人から挙げることができるが、議題提議は納会1ヶ月前を期限とする。

 

・  議題のアップは2週間前とし、他学年と意見交換をする。

 

 

 

 《入会の定義》

・入った時期に関わらず、初めて練習来た際に全員に入会届を渡し、入会金を請求し、共に代表に提出する。

・前期納会までに来た1年生を新入生とし、前期納会以後にきた1年生は途中入会者と同じように扱う。

・新入生は前期納会までを締切とし、途中入会者は初めて練習に参加してから5回目の練習を締切とする。

・入会金は五千円とし、新入生に限り、これは前期部費と同様に扱う。

・部費は今後の活動費として扱う。

・部費は前期納会、後期納会時に、次の半期の分を支払うこととする。

・入会届けのメーリスをもとに、本メーリスに招待し名簿に加える。

・本メーリス不参加者は公式行事に参加を認めない。

 

上級生の回収

・一度でも参加した場合徴収することとする。(休学や留学等例外は認める。)

・未納者ははメーリスにて名前を公表。代表から連絡を行う。

 

特殊例

・途中入会者は、入会時に入会金五千円と、半期活動分の部費五千円の合わせて一万円を払うこととする。

・一度退会して再度入会する場合は、入会金五千円を払い、その他は在籍者と同じように扱う。

 

《退会の定義》

年中無休で女子代表に連絡を入れれば退会は可能である。

 

《執行役員の仕事》

 

 

 

・  代表 :会の代表者として会員全体を取り仕切るとともに、執行学年を中心としたサークル運営を統括する。

     主な仕事内容は、練習の取り仕切り、スケジュール管理である。

 

 

 

・  副代表:活動が円滑に行えるよう臨機応変に行動し、代表不在時に指揮を執る。また、主な仕事内容として、副代表(男)は、

      納会・たまりの教室を取り、国立オリンピック記念青少年総合センターの練習日が少なかった場合に、他の体育館の予約をする。      副代表(女)は、名簿・メーリングリストの管理・作成をする。

 

 

 

・  会計:練習、各種イベント時にかかる費用を徴収し、運用する。また、全体に練習日程・執行学年に体育館の暗証番号の通知をする。

 

 

 

・  企画 :公式行事である飲み会を企画し、店の予約、詳細連絡・出欠確認を行う。それに伴い、出席者名簿の作成をし、当日指揮を執る。

     また、企画の種類を増やす等の柔軟性を持つ。

 

 

 

・  合宿:事前準備として、旅行会社や旅館との打ち合わせを行い、決定事項をFINE全体に告知し、出欠をとる。

     また、合宿中においては、タイムスケジュールに沿ってスムーズな進行を促す。合宿終了後は、来年度の予約を行う。

 

 

 

・  体操: 毎練習時、全体で行う準備体操とストレッチの進行役を務める。係りの者が欠席した際は、執行学年から代理をたてる。

 

 

 

・ Web:FINE全体で共有しなければならない情報(練習日程、合宿の予定、納会、新歓、三田祭について、写真)をWebにアップする。

 

 

 

 

 

《イベント関係》

 

・  イベントでドタキャンによる赤字が出た場合、赤字の部分のみをドタキャン者で負担する。(3人ドタキャンで2人ドタ参の場合は、1人分の赤字が出る。その1人分の赤字をドタキャン者3人で割る。)

 

・  FINEのイベントで赤字が出た場合は、会計係が納会の会計報告において、赤字が出た理由を説明し、その後、議題と同じ方式で承認された場合のみ、部費から赤字を補填することが可能である。

 

・  三田祭で生じた利益は、まず三田祭の打ち上げ1次会で使い、余りは追いコンに配分する。また、追いコン後の利益の余りは、部費に算入される。

 

・  新歓期、飲み会の日程はチラシに載せる。

 

 

 

 

 

 

 

以上

 

                                                慶應義塾大学バレーボール愛好会FINE

 

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